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司書になりたい人を応援する本 「司書になるには by 森 智彦」

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著者 森 智彦さんはこんな人


1953年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、図書館短期大学特別養成課程を修了し、東京大学社会科学研究所図書室に勤務。その後、東京大学教育科学研究科修士課程を修了し、現在、東海大学教授、課程資格教育センター図書館学研究室勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ある朝、職場近くのドトールでアイスコーヒーを飲みながら、ふと「司書」という仕事が頭に浮かびました。

一言に「司書」といっても、資格や働く場所によっていろんな種類があるようです。

  • 資格に基づく司書
  • 資格に基づく司書補
  • 資格に基づく司書教諭
  • 資格を持たないが図書館サービスに従事する図書館の正規職員
  • 図書館の設置機関によって雇用され、図書館サービスに従事する非常勤職員・嘱託職員
  • 図書館の設置機関と契約を結んだ業者によって雇用され、図書館サービスに従事する派遣職員
  • 図書館の設置機関から図書館の管理運営を委託された業者によって雇用され、図書館サービスに従事する職員
  • 図書館サービス以外の業務に従事する図書館の職員

引用元:ウィキペディア

わたしの頭に浮かんだのは、公共の図書館で働く司書。

「毎日静かな環境の中で、大好きな本たちに囲まれて仕事ができたら幸せだろうな〜・・・」

すごく安易な考えだということは自分でもわかっているのですが、図書館で働く自分を少し想像してみるだけで、心のワクワクがとまりません。

わたしは、「心のワクワク」は現生での使命に繋がっていると考えています。

とくに理由もなく、突如閃いた「司書」という仕事に自分の「使命」への可能性を感じてしまったわたしは、早速インターネットで司書になる方法を調べてみました。

司書のなり方について書かれたサイトが思った以上にたくさんあることにまず驚きました。

そのいくつかを調べてわかったことは、司書資格を取るためには大学か短大をを卒業する必要があるということ。

最終学歴が専門学校であるわたしには、司書資格を取得するための「資格」がありません・・・。

少し凹みましたが、そのまま諦めるわたしではありません。

「だったら、大学に行ってしまえばいいじゃないか!」 と考えを切り替えました。

少し調べてみると、働きながらでも大学の通信教育課程を卒業することで大卒の称号を得ることができることがわかりました。

そして、司書科目を追加履修することで、卒業と同時に司書資格も得ることができる大学もいくつかあることを知りました。

「おお、これだ!」 と思ったわたしは、早速いくつかの大学の資料を取り寄せます。

それと同時に、「司書」という仕事にワクワクしてみたものの、実際その仕事についてわたしは何を知っているわけでもありません。

そこで、「司書」という仕事について、もっと知りたいと思ったわたしは「司書になるには」を図書館で借りることにしました。

「司書」という仕事の内容や給料、その需要の有無やなり方だけの説明であれば、インターネットの情報だけで十分だと思います。

しかし、本書「司書になるには」では、実際に司書として働いている方が、実体験や苦労、そしてやりがいについて語られています。

本書を通して、司書という仕事の魅力についてのリアルに触れることができました。

当たり前ですが、楽な仕事ではないことがよくわかりますし、泥臭いことだってしなくてはいけません。

「本が好き」であることは当然のこと。

ですが、とてもそれだけではやっていけない仕事だということがよくわかりました。

本書を読むことで、本当に自分に「司書」として食べていく覚悟があるかどうかを確かめることができるのはないでしょうか。

「司書」という仕事に興味があるかたは、ぜひ読んでみてください。

ちなみに、わたしは本書を読んでより「司書になりたい!」という気持ちが強まりました。

心のワクワクが鳴り止むことがないので、働きながら資格所得に頑張っていこうと思います!

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