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内向型を強みにすることはできる!!「内向型の生き方戦略―「社会から出て、境地を開拓する」という生き方提案 by 中村あやえもん」

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本書で提案しているのは、「内向的な人は、無理に外向的になる必要はない」ということです。 内向型は、外向型とは違った役割を持っています。そのため、社会にいる人々とは違う生き方をすることで、その独自の性質を遺憾なく発揮できます。

著者 中村あやえもんさんはこんな人


山口県岩国市出身。
1年9ヶ月ほどの会社勤務を経て、ゲーム制作で独立。その後、アニメ制作、3Dゲーム制作、写真加工技術開発、ストーリーライティング技法研究、心理学本制作、自己啓発本制作など、幅広い活動を行う。

現在はブログを通して、「大好きなことをして自由に生きる」というテーマで、本の執筆や研究などを行っている。

引用元:内向型の生き方戦略

私は昔から、内向的で変わり者でした。

人が考えないようなことを考えたり、人が気にしないことをじっくり観察していたりしました。

たとえば、中学生1年生の国語の授業の中で、自分でつくった詩をクラスメートの前で朗読するというものがあったのですが、わたしのテーマは「人はなぜ生きるのか?」 というものでした。

人が生きる意味とは何だろうか? ということを12〜13歳のわたしは真剣に考え、悩んでいました。

頑張って生きたって、どうせみんな死んじゃうじゃないか・・・というかなりネガティブなものであったと記憶しています・・・。

「大多数」とは違う考え方をしてしまうわたしは、なかなか他人に理解されることはありませんでしたし、嫌われることもよくありました。

今だって、わたしのことを理解し、信頼してくれている人は両親と嫁さんくらいかもしれませんが・・・。

もし、あなたも「自分はかわっている」ことで悩んでいるのであれば、本書を読んでみてほしいと思います。

「変わっていること」ことは事実かもしれませんが、それは本書の中で「境地開拓型」と定義されており、世の中全体から見れば必要不可欠な存在であることがわかります。

なかなか他人に理解されないと思っている方

内向的な方

たわいもない会話にストレスを感じてしまう方

上記に該当する方は読んで損をすることはないと思います。

本書は内向的な著者によって書かれた、内向的な方のための本だからです。

変わっているところがあるならば、「変わっているところ」をそのままどんどんと伸ばしていけばいい。

結果として、それが世の中のためになるんだと安心できます。

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 世の中に「境地開拓型」は2割だけ

例えば本屋に行くと、次のようなメッセージであふれているものです。「もっとポジティブになろう」、「もっと明るくなろう」、「もっと人付き合いをうまくなろう」、「もっと人脈を作ろう」、「もっと雑談力を磨こう」、「もっとハングリーになろう」、「ネガティブをやめよう」、「完璧主義をやめよう」などです。 しかしよくよく考えて見ると、これらは社会維持型の人向けで、境地開拓型は身につける必要がないことだと分かります。

わたしは生まれてこのかた、ずっとネガティブな考え方の持ち主でした。

今でもそうです。

前述の通りで、「どうせいつか死んでしまうんだ・・。」 ということを今でも考えてしまうことがありますし、やっていることに意味を見出せなくなってしまうこともあります。

そんなネガティブな自分を直したい! と思ったわたしは自己啓発書を読みあさった時期もあります。

そこには、上記引用したようなポジティブで明るい言葉が並んでいました。

「そうか、モノゴトを前向きに考えればいいんだ! わたしは間違っていた!」 と読んだあとは思うのですが、すぐにネガティブな自分に戻ってしまいます。

そして、新しい自己啓発本に手を出して、

「よし、今度こそ変われそうだ! 頑張るぞ!」

と思い、同じことを繰り返してきました。

しかし、それは当然のことだったと今は理解できます。

ポジティブで明るいメッセージは社会維持型の人向けであり、わたし達「内向型」の人間には不向きな言葉だったからです。

境地開拓型は、ネガティブな力を発揮すればいい。

ポジティブが正解で、ネガティブが過ちという解釈自体が間違っているのです。

わたし達境地開拓型の人までもが、「社会維持型の性質が当たり前」と思い込んでしまうのが問題。

「社会維持型」と「境地開拓型」に区別して考えること。

より自分の性質に合った生き方を選択することが大事なのですね。

内向型は「個」を重視する

一方で境地開拓型の人は、「個」を重視します。 境地を開拓する場合、頼れるのは自分の力しかありません。そもそも境地では人がいないので、「その場にいる人間の空気」など、読む必要がありません。

わたしもそうですが、内向型の人は空気を読むことに疲れます。

空気を読めてしまうからこそ、辛いのかもしれません。

「鈍感力」の高い人が羨ましくなることもあります・・・。

本書を読めば、まわりの「社会維持型」に無理やり自分を合わせる必要なんてないことがわかります。

まわりではなく、徹底して「個」を追求するという選択肢だってあるのです。

むしろ個を追求する生き方こそが内向型(=境地開拓型)にとっては理想です。

たとえまわりに変人扱いされようと、自分の好奇心を重視する。

すると、その好奇心が自然と、自分にとって居心地のよい境地へと導いてくれます。

そして、境地開拓型にとって最も理想的な状態が、「ワンアンドオンリー」なのだと著者は言います。

それは、「これができるのは、世界中に自分しかいない」という独自性を持ち、その力で専門的なことを実現してゆくこと。

自分にしかできないことを達成していくには、もちろん努力が必要ですが、そこに意味を見いだせるのであれば、境地開拓型にとって、その努力は決して苦しいものではないはず。

自分にとって熱中できることで人々に貢献できるのは、境地開拓型の特権だと思います!

社会維持型(多数派)に理解される必要なし!

実は境地開拓型は、周囲に理解してもらう必要はありません。むしろ、周囲には自分の価値観を打ち明けない方がいいものです。 というのも、 社会維持型は距離が近いほど心を打ち明けやすく、境地開拓型は距離が保てるほど心を打ち明けやすい、という性質の違いがあるからです。

内向型(=境地開拓型)の人ほど、自分の本心や想いを周囲に打ち明けて後悔したことがあるという経験をした方は多いのではないでしょうか。

わたしもそうですが、まわりから理解されることがあまりないため、自分の本当の気持ちを心の内側に閉まってしまいがちになりますね。

本当の気持ちは大切にしたい。 それをまわりの「常識」という意見によって傷つけられたくないから。

そもそも、世の中の八割は自分とは違う性質の持ち主(=社会維持型)だから、内向型の人にとっては、理解されようとすることが無理な話なのです。

多くの人に理解されようとすることはあきらめて、自分と同じ性質(=境地開拓型)の人たちにだけ、自分の気持ちをわかってもらえるだけで、内向型の人は十分に満足できるはずです。

内向型の人は多くを求めないから。

内向型(境地開拓型)の人は、多くのモノやお金に溢れた生活よりも、

「自分らしさを発揮すること」、

「自分にしかできないことをすること」、

「自分以外には誰もなしえないようなことをすること」、

「今までにない、新しいものを発見、創造すること」

に興味があるはず。

まさに、「境地開拓」ですね。

新たな境地を切り開いて、そこで多くの人に喜んでもらう。

そんな生き方をわたしも実践していきたいと思います。


今日の運気アップ(40字要約の実践

内向型は、周囲からの理解を求めるよりも、個としての興味を追い求めるべし!

hello